【2/6開催】車載ソフトウェア開発を成功に導く!データ活用方法とは

2026年2月6日(金) 14:00~15:30開催!
開発を成功に導くデータ活用ソリューション
~ソフトウェア開発は「経験と勘」から「データ」による意思決定へ~

昨今の車載ソフトウェア開発は、要件の複雑化や短納期化、チーム構成の多様化など、さまざまな課題に直面しています。その結果、開発生産性とプロダクトの品質を両立させることが、ますます困難になっています。ソフトウェア開発のあらゆるアクティビティからは、日々膨大なデータが蓄積されますが、報告に追われるのみで、プロジェクトの進行状況、品質やリスクの把握が定量的に評価できていない現場も多いのではないでしょうか。

開発プロジェクトの管理において、ソースコードの変更履歴、テストの進捗状況、タスク管理から得られる情報は、プロジェクトの健康状態や課題を浮き彫りにする貴重な資産です。これらの情報を、適切に活用することで、早期にリスクを特定でき、結果的に開発生産性を高めます。

本セミナーでは、ソフトウェア開発におけるデータの可視化と分析の重要性、そしてデータ活用の具体的な例やメリットの解説とともに、開発支援ダッシュボード「Quomiru(クオミル)」を活用したプロジェクトを成功に導くアプローチをご紹介します。

車載ソフトウェア開発を成功に導く手段としての「データ活用」にご関心ある方は、ぜひご参加ください。

【関連ツール】

■ソフトウェア開発支援ダッシュボード 「Quomiru」(クオミル)について
Quomiruは、複数のツールや開発支援システムから自動的に情報を収集し、チーム内の課題を可視化するダッシュボードツールです。プロジェクトの進捗状況やソフトウェアの品質、コード変更リスクを定量的に分析することができ、ソフトウェア品質向上に貢献します。
Git、Subversion、RedmineおよびCSVなどのデータソースとの連携に対応しています。弊社取扱製品のParasoft C/C++test、Lychee Redmine、Scitools Understandとも連携します。これらのデータを組み合わせることで、横断的に分析することができます。
製品詳細はこちら:https://www.techmatrix.co.jp/product/quomiru/

■静的解析・単体テストツール「C/C++test」について
C/C++testは、静的解析、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載した C言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。MISRA、AUTOSAR、CERT、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、 単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応しています。
製品詳細はこちら:https://www.techmatrix.co.jp/product/ctest/


セミナーの概要

名称 【ソフトウェア品質向上セミナー】
開発を成功に導くデータ活用ソリューション
~ソフトウェア開発は「経験と勘」から「データ」による意思決定へ~
開催日 2026年2月6日(金) 14:00〜15:30
会場 オンライン (利用システム:Zoom、ご視聴方法は申込後にご案内)
主催 テクマトリックス株式会社
参加費 無料(事前登録制)
関連製品 ソフトウェア開発支援ダッシュボード Quomiru(クオミル)
申し込み方法 「セミナー申し込み」ボタンより、お申し込みください。
こんな方におすすめ
  • プロジェクトの進捗や品質を管理しているマネージャーやリーダーの方
  • 社内の品質や開発プロセスを横断的に見ている品質保証部門や技術統括部門の方
  • BIツールなどを用いて内製のダッシュボード開発や活用に携わっている方
アジェンダ
  • [セッション1]
    ソフトウェア開発におけるデータ分析の重要性
  • [セッション2]
    開発データ活用方法のご紹介
  • [セッション3]
    ダッシュボードツールと関連製品のご紹介

※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。


ソフトウェア開発支援ダッシュボード Quomiru(クオミル)

Quomiruは、複数のツールや開発支援システムから自動的に情報を収集し、チーム内の課題を可視化するダッシュボードツールです。

プロジェクトの進捗状況やソフトウェアの品質、コード変更リスクを定量的に分析することができ、ソフトウェア品質向上に貢献します。
Git、Subversion、RedmineおよびCSVなどのデータソースとの連携に対応しています。弊社取扱製品のParasoft C/C++test、Lychee Redmine、Scitools Understandとも連携します。
データ収集モジュール(データコレクター)はCIシステムとの統合を考慮して設計されており、コマンドラインまたはJenkinsなどのCIツールから簡単に実行できます。

Quomiruについて 詳しい情報はこちら


静的解析・単体テストツール C/C++test

C/C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダード、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
また、C/C++testは、効率的な運用や規格遵守を補助する機能を搭載しています。第三者認証機関であるTÜV SÜD社よりIEC 61508およびISO 26262、IEC 62304に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。また、CIツール連携、Docker連携、レポート生成、ダッシュボード表示など各種機能を搭載しています。

C/C++testについて 詳しい情報はこちら

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