2025年6月18日開催!単体テストの戦略的なサボりかた~品質を犠牲にしない省力化のポイントとは~
計画通り進めるのが難しいもの、単体テスト。
ソフトウェア開発において欠かせないことは理解できていても、開発現場では「作ってもすぐ使えなくなりがち」「メンテナンスが負担」「そもそもテストが回せてない」など、実施や継続に苦労している声も多く聞かれます。
特に組込み開発の現場では、リソースや時間の制約がより厳しく、単体テストが形骸化するケースも少なくありません。
本セミナーでは、「単体テストを戦略的に“サボる”」という視点から、開発中のソフトウェア品質を犠牲にすることなく、継続的かつ省力的に単体テストを回していくための考え方と実践のポイントを整理。現場でありがちなつまずきや陥りがちなパターンを取り上げながら、テスト構築・運用の効率化に向けたヒントをお届けします。
本セミナーのポイント
・単体テストが回らなくなってしまう理由
・単体テストを省力的に実行していくコツ
・テストの構築や運用を成功させるポイント
名称 | 単体テストの戦略的なサボりかた 品質を犠牲にしない省力化のポイントとは |
開催日 | 2025年6月18日(水) 15:00~16:00 |
会場 | オンライン(Zoom)による受講となります。 |
主催 | ハートランド・データ株式会社 |
共催 | テクマトリックス株式会社 |
参加費 | 無料でご参加いただけます。事前登録制です。 ※同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしております。あらかじめご承知ください |
セミナーのポイント |
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アジェンダ |
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※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
静的解析・単体テストツール C/C++test
C/C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダード、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
また、C/C++testは、効率的な運用や規格遵守を補助する機能を搭載しています。第三者認証機関であるTÜV SÜD社よりIEC 61508およびISO 26262、IEC 62304に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。また、CIツール連携、Docker連携、レポート生成、ダッシュボード表示など各種機能を搭載しています。