組込み機能安全における実情やビジネスの最前線をエキスパート3社が深掘り (オンラインセミナー)

組込み機能安全における実情やビジネスの最前線をエキスパート3社が深掘り (オンラインセミナー)

産業機器に広く採用されているIEC61508機能安全規格を軸に、非車載系向けの機能安全について、グローバルで見たお客様のお困りごとなど、他のセミナーでは紹介されることがなかなかない濃い内容を座談会形式でお届けします。機能安全認証に関わるノウハウ/パッケージ/開発リソースを提供し、日本の物作りの製品力向上に貢献を目的としたエキスパート集団(Functional Safety Expert Group:FSEG)によるセミナーです。

FSEGメンバから、ハードウェア関連でルネサスエレクトロニクス社、ソフトウェア開発関連でIARシステムズ社およびテクマトリックス社が参加します。それぞれの視点から機能安全における具体的な課題例とその解決例を提示します。

★本ウェビナーは録画します。ご登録いただいた方は当日ご参加いただけない場合でも、後日録画を視聴いただけるようにします。ぜひお気軽にご登録ください。

名称 組込み機能安全における実情やビジネスの最前線をエキスパート3社が深掘り
開催日 2022年10月14日(金) 10:30~12:00
会場 オンライン (GoToWebinar)
参加費 無料 (事前申し込み制)
想定受講者
  • 製造業のリーダ、マネージメント向けの内容です。
  • 機能安全に対応していきたいが、経営層や顧客を説得する材料が欲しい。
  • 機能安全認証を対応していく必要があるが、具体的な注意点を知りたい。
  • 短時間でリアルな機能安全認証の国内、海外の動向を知りたい。
関連製品 静的解析・単体テストツール「C++test」
申し込み方法 「申し込み」は、IARシステムズ株式会社の申し込みサイトへ遷移します。
ウェビナーは、GoToWebinarプラットフォームを使用して行われます。
主催 IARシステムズ株式会社
共催 ルネサスエレクトロニクス株式会社、テクマトリックス株式会社
個人情報の取り扱い ご登録情報やアンケート情報は、IARシステムズ社、ルネサスエレクトロニクス社およびテクマトリックス社のそれぞれの委託会社にて厳正に管理されます。
ご記入された「お客様の個人情報」は営業およびマーケティング活動に利用されます。お客様の許可なく第三者に開示されることはございません。IARシステムズのPrivacy Policyは以下よりご確認いただけます。https://www.iar.com/jp/privacy-policy
ルネサスエレクトロニクスのPrivacy Policyは以下よりご確認いただけます。https://www.renesas.com/jp/ja/privacy
テクマトリックス株式会社のPrivacy Policyは以下よりご確認いただけます。https://www.techmatrix.co.jp/company/privacy_policy.html
アジェンダ 以下のようなテーマで議論を予定しております。事前の質問受付と最後にQAの時間もございます。

  • 機能安全規格はどういう流れに向かっているのか?(2010年前後から現在,今後)
  • 機能安全というと自動車・産業がメインのイメージだが家電向けはどうか?
  • 昨今の世界情勢は機能安全認分野に影響があるか?
  • 日本企業が機能安全認証でつまずきやすいポイントはどこか?それはなぜか?
  • 半導体ベンダから見て、コロナ前後で市場予測や戦略はどうなっているか?
  • 日本のお客様と世界のお客様の機能安全認証に関する動向の違い
  • 機能安全認証に向けて組込みソフトウェアを開発する際、どのような解析ツール・テストツールが必要か?いつ導入するべきか?

※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。


静的解析・単体テストツール C++test

C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダード、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
また、C++testは、効率的な運用や規格遵守を補助する機能を搭載しています。第三者認証機関であるTÜV SÜD社よりIEC 61508およびISO 26262、IEC 62304に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。また、CIツール連携、Docker連携、レポート生成、ダッシュボード表示など各種機能を搭載しています。


Top