C++test導入事例:自動運転技術搭載車のテストツールに「C++test」を採用

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(TRI-AD)様
自動運転技術搭載車のテストツールに「C++test」を採用

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)様は、「世界で最も安全な自動運転車を作る」ことをミッションに、トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機の出資を受けて設立。トヨタ自動車の自動運転技術に関するソフトウェアの先行開発を行っています。

TRI-AD様では、自動運転技術搭載車の製品化に向けてMISRA、CERT、AUTOSARなどのコーディング規約検証や、単体テストにおけるMC/DCカバレッジの計測を目的として、C++testを複数のプロジェクトに採用していただきました。
またTRI-AD様は、開発の手法にアジャイル型のプロセスを採用し、Dockerを利用したCI/CD環境にC++testを組み込んで運用を行うことで、継続的なテストとリリースの自動化を実現しています。

今回の導入事例では、C++testの「選定理由」や「導入後の効果」についてもコメントをいただいており、テストツールの導入に課題をお持ちの方に役立つ情報となっています。
また、MISRA、CERT、AUTOSARなどのコーディング規約準拠にお悩みの方、CI/CD環境を利用した最新のテスト環境に関心のある方にも、参考になる内容となっていますので、この機会にご一読ください。

Docker、CI/CD環境にC++testを組み込んでアジャイルなテスト自動化を実現
TRI-AD様導入事例の一部紹介はこちら

他、組み込みソフトウェア開発で導入された事例を各種掲載していますので、他事例もご確認ください。
C++testの他事例はこちら


null
C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、 効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。
MISRA C/C++、CERT C/C++コーディングスタンダード、AUTOSAR C++14コーディングガイドラインなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。

静的解析・単体テストツール C++testの詳細はこちら

Top