C言語/C++言語対応テストツール「C++test」のオンラインセミナーMISRA編
MISRAガイドラインへの準拠という観点から「C++test」の各機能、活用方法などをデモンストレーションを交えながらご紹介するオンラインセミナーを開催します。
車載ソフトウェア開発やセーフティクリティカルなシステムのコーディングガイドラインとして広く利用されているMISRA。
オンラインセミナーではMISRAガイドラインへの準拠という観点から「C++test」の各機能、活用方法などをデモンストレーションを交えながらご紹介いたします。
また近年ではMISRA準拠の証明に必要となる提出物を明確化したMISRA Compliance:2016のガイドラインが登場し、テストツールにもコード解析のみならず、ガイドラインに沿ったレポート生成までをサポートする機能が求められてきております。そのためオンラインセミナーではMISRAのコーディングガイドラインに沿ったコード解析はもちろんのこと、従来のツールではなかったMISRA Compliance:2016のガイドラインに沿ったレポート自動生成についても詳しくご説明いたします。
これからMISRAの準拠をお考えの方やそのためのツールをご検討の方はもちろん、MISRA対応に向けた「C++test」の活用に興味があるユーザー様にも有用な内容となっております。
<アジェンダ>
- MISRAの概要
- MISRA C:2012からの違い
- MISRA C:2012にフロー解析が必要な理由
- MISRA Compliance:2016ガイドラインとは
- C++testライセンスの紹介
概要
名称 | 【SEC-W3】「C++test」オンラインセミナー MISRA編 |
開催日 | 詳細・申込みページで日程をご確認ください。 2019年11月28日(木)10:00~11:00(退席自由) |
開催場所 | Web開催 |
参加費 | 無償 |
定員 | 20名(先着順) ※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。 |
受講対象者 | MISRAガイドライン準拠をお考えのお客様向け 開発者、チームリーダー、マネージャー、テスト担当者 |
申し込み方法 | ※本Webinarは、CITRIX社のGoToWebinarを使用しております。フォームより、ご登録をお願いいたします。 ※Webinarにご参加いただくには、事前のご登録のほかにGoToWebinarのインストールも必要です。 ※Webinarへの登録、GoToWebinarのインストール、参加の方法については、こちら(PDF)をご参照ください。 |
静的解析・単体テストツール「C++test」
C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、 効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。
MISRA C/C++、CERT C/C++コーディングスタンダード、AUTOSAR C++14コーディングガイドラインなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
静的解析・単体テストツール C++testの詳細はこちら