いずれのセミナーも「開催時間:1時間」「オンラインセミナー:Zoomで開催」と、お気軽にご参加いただけるよう準備しておりますので、この機会にぜひ、セミナーに参加し、Java開発の改善へのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
ご紹介その1:
Java開発での静的解析運用のコツ! - 意外とつまずく3つの課題とその解決
SpotBugsやSonarQube、CheckStyleなどJava対応の静的解析ツールは数多くあります。静的解析は面倒な準備が必要なく、実行するだけで結果が出てくるため、手軽に導入することができます。
その一方で、運用に苦労している、運用に乗らなかったという話も聞こえてきます。
なぜ、静的解析ツールの運用に失敗するのでしょう?たとえば、こんな失敗の経験はないでしょうか?
・期待したバグが検出されない
・エラーが多すぎて見る気がしない
・使っているけど、形骸化していて修正されない
本セミナーではよくある静的解析運用の失敗例を元に、OSSツールなどでも汎用的に使える静的解析ツール運用のコツをご紹介します。さらに、進化を続ける静的解析の最前線、AIを使って開発者の負担を減らすJtestをご紹介します。
ご紹介その2:
JUnitでのテストをより早く正確に!!~単体テスト効率化のススメ~
ソフトウェア開発の最初のテストフェーズである「単体テスト(Unit Test)」。
本セミナーでは「単体テスト」とはどのようなものなのかを今一度ご理解いただき、単体テストでよく使われているテスティングフレームワーク(JUnit)をベースに、開発現場で発生した「失敗例とその解決案」や「単体テストを効率的に進めるための案」をご紹介します。
単体テスト効率化へのヒントを見つけてみませんか?
テストを実施するためには、「テスト仕様書の作成、テストコード・テストデータの作成、テスト実行、バグの修正、etc」の作業内容があり、一つ一つの作業に対して多くの知識と経験が要求されます。
「テスト経験が浅い人から深い人まで、誰でもテスト効率を上げる方法はないか」「作業を自動化できないか」等、テスト作業の改善を検討している方は、一度、本セミナーにご参加いただき、解決のヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
Parasoft Jtestについて
Java対応静的解析・単体テストツール Parasoft Jtest
Jtestは、テスト工数の大幅削減とセキュアで高品質なJavaシステムの開発を強力にサポートするJava対応テストツールです。1,000個以上のコーディング規約をもとにソースコードを静的に解析し、プログラムの問題点や処理フローに潜む検出困難なエラーを検出します。さらに、JUnitを用いた単体テストについて、作成、実行、テストカバレッジ分析、テスト資産の管理といった単体テストに係る作業をサポートし、単体テストの効率化を促進します。