車載ソフトウェア開発の生産性・品質を向上させる勘所とは?
~ISO26262、ISO/SAE21434、Automotive SPICEへのアプローチ方法~
◎開催日程:2023年6月27日(火) 14:00~15:00
このたび、SGSジャパン株式会社様と共催でソフトウェア開発品質向上セミナー「車載ソフトウェア開発の生産性・品質を向上させる勘所とは?~ISO26262、ISO/SAE21434、Automotive SPICEへのアプローチ方法~」を開催いたします。
昨今、自動運転システムなどソフトウェアの高度化や複雑化、肥大化に伴い、車載ソフトウェアはより安全でセキュアな開発が求められ、その結果として機能安全 (ISO 26262) やサイバーセキュリティ (ISO/SAE 21434)、Automotive SPICEなど、さまざまな規格対応が必須となってきます。複数の規格に対応した開発プロセスの構築を考慮すると、規格の要求事項の本質を捉えて、プロセスの重複を削減してリーンな開発プロセスを定義することが必要になります。加えて、ツールを用いてソフトウェア開発の効率化を図り、生産性、品質、開発スピードの向上につなげて、QCDの精度向上が必須になってきます。
そこで、本セミナーでは、規格に対応したソフトウェア開発において、どのような取り組みが求められるのか、またそれを効果的かつ効率的に実施するには、どのようなアプローチが必要になるのか、ツールを用いた効率的な規格要件の達成などについてご紹介いたします。
現在車載ソフトウェア開発に課題をお持ちの方、各種規格に基づく車載ソフトウェア検証にご関心をお持ちの方は、どうぞお気軽にご参加ください。
名称 | 車載ソフトウェア開発の生産性・品質を向上させる勘所とは? ~ISO26262、ISO/SAE21434、Automotive SPICEへのアプローチ方法~ |
開催日 | 2023年6月27日(火) 14:00~15:00 |
会場 | オンライン (Zoom) |
参加費 | 無料 (事前申し込み制) |
想定受講者 |
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関連製品 | ・静的解析・単体テストツール「C++test」 |
申し込み方法 | 事前登録制 下記リンクの申し込みフォームにて必要事項をご記入ください。 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ygtq1WXZRze6vL3R1JzeRg <申し込み締め切り> |
共催 | SGSジャパン株式会社、テクマトリックス株式会社 |
個人情報の取り扱い | ご登録情報やアンケート情報は、SGSジャパン株式会社およびテクマトリックス社のそれぞれの委託会社にて厳正に管理されます。 ご記入された「お客様の個人情報」は営業およびマーケティング活動に利用されます。お客様の許可なく第三者に開示されることはございません。 SGSジャパン株式会社のPrivacy Policyは以下よりご確認いただけます。 https://www.sgsgroup.jp/ja-jp/privacy-at-sgsテクマトリックス株式会社のPrivacy Policyは以下よりご確認いただけます。https://www.techmatrix.co.jp/company/privacy_policy.html |
アジェンダ |
※アジェンダは予告なく当日に変更されることもございますので予めご了承ください。 |
お問い合わせ | 本セミナーは、SGSジャパン株式会社様で申し込みを受付しています。 セミナーの申し込みに関するお問い合わせは、以下URLよりお問い合わせ先をご確認ください。 SGSジャパン株式会社 C&P Connectivity 機能安全 https://sgsjapan-portal.jp/seminar_detail.php?id=199 |
※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
静的解析・単体テストツール C++test
C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダード、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
また、C++testは、効率的な運用や規格遵守を補助する機能を搭載しています。第三者認証機関であるTÜV SÜD社よりIEC 61508およびISO 26262、IEC 62304に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。また、CIツール連携、Docker連携、レポート生成、ダッシュボード表示など各種機能を搭載しています。