【オンラインセミナー】MISRA準拠への道をスムーズに～MISRA ComplianceとMISRA C:2012の準拠作業を効率化する方法～

近年、車載/医療機器/産業機械/鉄道/航空機などセーフティクリティカルなソフトウェアの開発で、広く採用されている「MISRA」のコーディングガイドラインですが、その規約・ガイドラインは膨大で、すべてに違反しないコードを検証ツールなしで開発するのは困難と考えられています。そのため、検証ツールを用いてコード内の違反箇所を修正しながらコーディングを進める環境づくりが必要となります。また、MISRA準拠を説明するために、「MISRA Compliance」で定義された文書の提出が求められるケースも増えています。

そこで本セミナーでは、MISRAの概要から、MISRA Complianceで求められるレポートの概要、C++testを利用したMISRAの検証と Complianceのレポート作成の自動化についてご紹介します。
MISRAの準拠にお悩みを抱えている方、セミナーにご参加ください。

＜こんな方におすすめです＞

MISRA C:2012の概要を知りたい方
MISRA C:2012の検証を効率化したい方
MISRA Complianceの概要を知りたい方
MISRA Complianceのレポート作成を検討されている方
MISRA Complianceのレポート作成自動化について知りたい方

名称	MISRA準拠への道をスムーズに～MISRA ComplianceとMISRA C:2012の準拠作業を効率化する方法～
開催日	2020年7月17日(金)13:30～15:00（退席自由）
会場	オンライン（利用システム：LogMeIn社のGoToWebinar）
参加費	無償
定員	40名(先着順） ※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
受講対象者	MISRAガイドライン準拠をお考えのお客様向け開発者、チームリーダー、マネージャー、テスト担当者
関連製品	静的解析・単体テストツール C++test
申し込み方法	Webブラウザーより簡単にセミナーに参加いただけます。 ※本Webinarは、GoToWebinarを使用しております。フォームより、ご登録をお願いいたします。 ※Webinarにご参加いただくには、事前のご登録のほかにGoToWebinarのインストールも必要です。
アジェンダ	■セッション１：MISRA準拠への道をスムーズに・ MISRAとは・ MISRA C:2012の特徴・ MISRA Complianceとは～MISRA準拠の判定～・ MISRA準拠説明の負担・ MISRA準拠説明の文書作成を自動化 ■セッション2：C++test最新バージョン2020.1の先行機能紹介 C++testは、MISRA、AUTOSAR、CERTなどのコーディング規約チェック、カバレッジの計測などさまざまな要件に対応した静的解析・単体テストツールです。本セミナーでは、次期バージョンで追加される機能を先行でご紹介します

C++testは、静的解析(コーディング規約チェック／フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。
MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダードなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。

静的解析・単体テストツール C++testの詳細はこちら

7月17日(金)：MISRAセミナーのご案内

静的解析・単体テストツール C++test