ソフトウェア品質シンポジウム2023(SQiP)に出展します。

ソフトウェア品質シンポジウム2023 (SQiP2023)のお知らせ

2023年9月7日(木)~8日(金)に開催されるソフトウェア品質イベント「ソフトウェア品質シンポジウム2023 (SQiP2023)」に、スポンサー企業としてプレゼン出展いたします。

今回で第42回目を迎える、伝統と歴史を誇る「ソフトウェア品質シンポジウム2023」はソフトウェア品質に関する実践的な技術・経験・研究成果を共有し、意見交換を行う場で、ソフトウェア品質に関する国内最大級のカンファレンスです。今年もオンラインで開催いたします。

SQiPとは、実践的で実証的なソフトウェア品質技術・施策の研究・普及を目的として、日本科学技術連盟の下に設置されたソフトウェア品質向上のための活動です。 SQiPは、「ソフトウェア品質を良くしたい」という思いを共有する方なら、誰でも参加できるオープンな場です。

テクマトリックスでは、静的解析・単体テストツール「C++test」、OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FossID」、単体・結合テスト対応ファジングツール 「Mayhem for Code」など、ソフトウェア開発の効率化や品質向上を実現する開発支援ツールをご紹介します。

ご多忙の折とは存じますが、ご参加をご検討いただけますと幸いです。

名称 ソフトウェア品質シンポジウム2022
開催日 2023年9月7日(木)・8日(金)
会場 オンライン
参加費 一般:41,800円
詳細は、WEBをご確認ください。
https://www.juse.jp/sqip/symposium/kaisaigaiyou/
主催 一般財団法人 日本科学技術連盟
本会議プログラム 各プログラムの詳細は、以下よりご確認ください。
https://www.juse.jp/sqip/symposium/timetable/day1/
プレゼン内容 <タイトル>
3つの視点から見る
後付けセキュリティテストからの脱却方法とは

<概要>
ソフトウェア開発におけるセキュリティテストの重要性は年々増加しています。しかし、安易にリリース優先で後付けのセキュリティテストを実施されるケースも少なくありません。後付けセキュリティテストはテストを実施した結果は残りますが、成果が出しづらく、また修正する場合リリース遅延が発生するケースがあります。

そこで、本セミナーでは、前工程で実施される3つの脆弱性対策に着目し、効率的なセキュアコーディング規約準拠の手法について、自動テスト生成による網羅的なCWEの脆弱性検出とテストカバレッジ最大化ついて、SBOM作成による複雑なソフトウェアに含まれるOSSのライセンス把握、脆弱性検出、リスク可視化についてご紹介します。

 


静的解析・単体テストツール C++test

C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、 効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。
MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダードなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。
C++testの詳細はこちら


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